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くるりの16枚目のシングル 赤い電車
鉄道ファンである岸田繁が敬愛している、京浜急行電鉄(当時の社長である小谷昌が岸田と同じく京都府出身)の依頼により制作された。岸田曰く「相手企業への愛が詰まった作品」 シングル盤のジャケットにはかつて京急を代表する車両であった初代1000形のイラストが描かれている。 また、2005年11月18日には、京急から限定商品「赤い電車/パスネット・カード付CD」が発売された。 2008年11月より当楽曲が品川駅・羽田空港国内線ターミナル駅での電車接近メロディとして使用されている プロモーション・ビデオ (PV) は運転席から撮影した京急線三崎口駅→品川駅間の倍速映像である[2]。監督は岸田自らが担当した。途中京急久里浜駅と横浜駅でフロントガラスを拭く人物が登場するが、これも岸田本人である。岸田曰く「最もオタク度の高いビデオ」。カメラマンは女性である。 ちなみに製作時地上を走っていた六郷土手 - 平和島間は現在高架線となっており、製作時の風景とは異なっている。 動画 いい感じです PR |